言葉として聞くことが出来て良かったと思います

アニマルコミュニケーションの感想

 

静岡県在住のNさまから、ラブラドールレトリバーの6歳の
女の子とのアニマルコミュニケーションのご依頼を受けました。
ご了承を頂きましたので、ご感想を掲載させて頂きます。

アニマルコミュニケーション 講座
アンちゃん(ラブラドール 6歳 女の子)

 

この度は素敵な体験をさせていただきましてありがとうございました。

アンはいつも目や表情で何かを伝えたいと訴えていたのですが、
今回、言葉として聞くことが出来たことは本当に良かったと思います。

アンは、マーリーとドンちゃんに対する態度は違い、
マーリーは、先天的に心臓と前足に異常があり
わが家に来てすぐに長く生きられない子だとわかりました。

アンは身体が弱い子だとわかっていたようで、
マウンティングされても怒ったりはせずに上手くかわしているだけでした。

動けない身体に合った遊びをしてあげたりして、
優しいいたわりの気持ちが見受けられました。

ドンちゃんに対しては、
最初からお姉ちゃんらしくいっぱい遊んでくれる一面と、
マウンティングをしたり上下を誤った行動をすると厳しく怒って、
犬社会を教えてくれていました。

おかげでドンちゃんはアンが本当に大好きで、
おねえちゃん子のワンコになってしまいました。

私よりもアンを好きじゃないかと思います。

アンはマーリーが亡くなって、次の日のご飯のときに、食いしん坊なのに
「よし!」と声をかけても、じっとこちらを見つけて食べようとしませんでした。

何度言っても食べようとせず、じっと見つめる視線から
「マーリーが一緒じゃないから私は食べない」と言っているのがわかりました。

そんな日が何日も続き、アンの悲しみが伝わり苦しかったです。
魂のかたわれだったんですね。

ドンちゃんが来てから、アンに「マーリーはどこにいる?」と聞くと
ドンちゃんが寝ている方を見て、「あそこにいるよ」と教えてくれました。

アンはドンちゃんとマーリーをやっぱり重ねていたんですね。

ドッグランでの件の、アンのエキサイトした主張には笑ってしまいました。
たぶん、アンの中のルールがあって怒っているのはわかっていました。

最初のうちは挨拶に行ったときに、
「うぅ~」とか「ワン」と吠えられた子に頭に来ていたみたいです。

一度、怒った子でも、次に会ったときに、その子が自分をわきまえてくれると、
そのあとは乱暴されようがマウンティングされようが怒ったりしないので、
仲間として認めてあげていました。

ただ最近は、オドオドしたな抵抗もできない気の弱そうな子にも
怒るようになってしまい手を焼いていました。

ドッグランでは「スケ番」と言われていましたが、上下関係に厳しく、
いざとなったら喧嘩でこらしめるという主張は、
さすがに理解はできても止めなければいけません。

ドッグランに行かなければ、良い子でいられるので、良い子でいてもらうためにも
違う遊びを考えてあげなくてはと思っています。

~中略~

アンは、今もじっと目を見つめて私に話しかけてきます。

mayaさんのようにコミュニケーションできたらアンも幸せになれるでしょうね。
私もアンにいっぱい話しかけてあげようと思います。

この度は本当にありがとうございました。

Nさまがご自身のブログに、

セッション内容とご感想を掲載してくださいました。

⇒  ぼく アンねぇの気持ちを知る

Nさま、アンちゃん、ありがとうございました!

 

 


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