私の人生を変えた最愛の牛

メリーちゃん:わたしの魂は、とても大きなグループになってるの。
わたしの側面、またちがう側面、いろいろな魂が絡み合ってひとつの魂。

（ルービックキューブのようなイメージ）もし生まれ変わったとしても、わたしの側面（魂）はちゃんとエネルギーと して残ってる、これは永遠にね。

だから、現にこうしてお話できるんだけどわたしの別の側面での魂は、もう何度も生まれ変わってるわ。特に一番近い側面は、もうすでに会ってる。

今も近くにいるよ(笑）

わたしの魂の子達（側面）は、これからもAちゃんに関わっていきます。

Aちゃんと関わる動物達は、みんなわたしと同じグループソウルなの。

Aちゃんが、12月の慰霊祭に行かなくなった…ってメッセージに書いてたけど これは、
Aちゃんの家庭の事情もあるかもしれないけどAちゃんが無意識でそうしたこと、つまり潜在意識からの行動。

それは、わたしの魂（側面）がAちゃんの近くに生まれたから。

さっきもお話ししたけど、わたしはわたし、ちゃんとエネルギーは残ってる。

でも、肉体を持って3次元に生まれてきた命はAちゃんの近くにいるよ。

メリーの命日の２日後に産まれたビスケットという子牛がもしかして…と思ったりしていました。

このビスケットは毛色が茶色で、珍しいホルスタインなんです。

私が初めて茶色の牛を見たのはメリーが産んだ♂子牛でした。

それから私はメリーが教えてくれた茶色の牛を育てたくて、たくさん勉強して、結婚してから９年掛かけて茶色の牛(ビスケット)を誕生させました。

ビスケットの心地よさが何だかメリーに似ている気がして…。

でもビスケットがメリーの生まれ変わりだったら出来過ぎかな？なんて考えてました(*^^*)

これから、どんどん若い酪農家にAちゃんの気持ちを伝えていって欲しい。

そのことが、今、これからの地球にとって、とても必要なことなの。

愛のある酪農を広めること、牛は決して経済動物ではなく、魂、感情があること。

だからこそ気持ち、心が通じ合う大切さを酪農の仕事に生かして欲しい。

わたし達は人間に協力している、それは許しているということ。

その気持ちをわかって欲しい。わたし達は、死を恐れていない。

だって、魂は永遠だから。

今いるわたし達の次元には何の境目もない。

人間も、動物も、植物もみんな一緒、同じ命、魂。

み〜んな、どの魂も差別がない次元なの。

愛に境目を作ってるのは、この3次元の世界だけ。

人間が自分を守る為に、いろいろな境目、規則を作ってる。

Aちゃんの経験したこと、正直な気持ち、魂からの声を これからも、多くの人に伝えていって欲しい。

そうすることによって、Aちゃんと同じ想いの人が増えれば増えるほど、この地球が、人間が 救われるということを覚えておいて欲しいです。

メリーとのアニマルコミュニケーションありがとうございました。

メリーは乳牛で１０年前にお空に帰っていたので、メッセージを貰えるか報告メールが来るまでドキドキでした。

メリーは私の人生を変えた、かけがえのない最愛の牛。

でも私の片思いなんじゃないかと思っていました。

今回のアニマルコミュニケーションで、メリーはずっと私に伝えたい事があった事、私達は心が通じ合っていた事、これからもメリーと共に生きていける事など…

夢のような嬉しい言葉をたくさん貰えました。涙が止まりませんでした。

メリーを感じる事が出来て幸せです。MAYAさん、本当にありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。