10年の時を越えて

アニマルコミュニケーションの感想(虹の橋)

 

前回のアニマルコミュニケーションのご感想メリーちゃんへの手紙の続きの記事になります。

A様からの、最初のご依頼メッセージを読ませて頂いた時、わたしは、とても温か〜い気持ちになりました。

 

A様からの文章の一文字一文字に、素晴らしい愛が溢れていたからです。

 

10年という長い年月を越えたお二人の、本物の愛の絆を感じました。

A様からご承諾を頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

私には最愛の牛がいます。この子に出会って人生が変わり、酪農の世界に入りました。

もう死んで10年になります。

私は今でもこの子が私の心で生き続けていると思い、日々酪農をしています。

〜中略〜

正直、牛の声を聞くのは怖いです。

家畜、経済動物として接していかなければいけないので、人間のことをよく思っていないかもしれません。

ですがメリーは種を越えて私の心に響いた存在でした。

 

そしてアニマルコミュニケーションの前に、もう一度メッセージを頂きました。

とても、感動する内容なので多くの方に読んで頂ければ嬉しいです。

 

私は高校に入学するまで、牛に興味はありませんでした。

小さい頃から動物と暮らしていて50匹以上の動物と過ごしてきました。

そんな私がメリーに一目惚れをしたんです。

メリーに会いたい一心で高校の牛舎に通いました。

私は酪農を始めてから、沢山の素敵な縁に恵まれました。
全てメリーが導いてくれたと思っています。

そして、去年は私が酪農に携わってから15年。
私の半生になりました。

メリーとお別れしてから10年の年でもありました。
そんな年に大きな出来事があったんです。

酪農関係者が主催する『全国酪農青年婦人会議酪農発表大会』という大会に、宮城県代表として出て欲しいと打診されました。

この大会の意見体験の部で、自分の酪農に対する想いを10分間スピーチするという内容でした。

私はメリーに出会って酪農を知り、メリーとの辛い別れのことも発表の内容に入れました。

これは自分の中のタブーへの挑戦でした。

それは高校生の時から先生に『牛はペットではない、経済動物だ』と教え込まれていた私は、牛との悲しい別れの度に『経済動物だから』と呪文のように心で唱え、悲しみに蓋をしてきました。

そして酪農家なら誰しもそんな想いをしてきたと思います。

その想いをストレートに発表して酪農関係者の方はどんな反応をするのか、これが挑戦でした。

去年の3月に東北大会があり、約200人の前で発表しました。

そして最優秀をいただき、全国大会へ出場することになりました。

7月の全国大会で今度は600人の前でメリーへの想いをスピーチしました。

 

そしたら、沢山の方に『感動した』や『自分も似た想いをした』や『励みになった』等、嬉しい言葉を掛けていただきました。

こんな風に堂々と牛への愛情を発表してもいいんだ!とタブーにしていた事が解除されました。

 

種を越えた、年月を越えた愛の絆。。。

本物の愛には何の境界線や制限もありません。


境界線や制限をつけているのは、この地球(3次元)の人間だけ。
魂の世界(5次元)に行けば、みんな平等で自由です!

わたしは、A様とメリーちゃんからあらためて、この大切なことを教えて頂きました。

 

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こちらのお財布は、メリーちゃんのお写真から作られたもので、A様は10年間ずーと、今でご愛用されているそうです。

とっても素敵なエピソードですね♡

 

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次回は、メリーちゃんとのアニマルコミュニケーション内容の一部とご感想
シェアさせて頂きます。

 

今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました <(_ _)>


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