こんにちは、アニマルコミュニケーターのMAYAです。
今日はわたしが、初めてアニマルヒーリングに出逢った時のお話をさせて頂きます。
わたしが、ヒーリングのことを知ったのは随分前からですが、
実際に初めて経験をしたのは、ラルフのリンパ腫が再発した2013年6月の中旬でした。
ちょうど、その時に新しい薬での治療を始める決断をしていたのですが
獣医師からは正直、新しい治療はラルフへの負担が大きいし、年齢的なこともあり
この時点でもう限界、覚悟はしておいた方がいいとの見解でした。
わたしはアニマルコミュニケーターに依頼し、治療のこと、何がして欲しいか
どこに行きたいか、私達に望むことなどをラルフから聞いてもらいました。
それと同時に、そのコミュニケーターの方が募集していたグループヒーリング
(3人のヒーラーさんが同時に行なうヒーリング)に申し込みをさせて頂きました。
それが、ヒーリングとの初めての出逢いでした。
その時の3人のヒーリング所感の内容をそのままシェアさせて頂きます。
この地球の広いグラウンドにラルフちゃんがしっかりと4本の足で立っており、
そのまわりを円を描くように大勢の人と動物たちが取り囲んでいました。
すごく支援されている、たくさんの善きエネルギーに護られている。
そしてラルフちゃんがどんどん大きくなっていきまして、精神的な高さ、
自身を最大限に生かす(活かす)気高さを表現してくれました。
自身を最大限に活かす努力、頑張りがラルフちゃんのポジティブを引き出して
くれている、力、原動力になっている。まだまだ僕の犬生を完成しきっていない。僕なりにパーフェクトに完成させるまでつき進む。
場面が変わって、お部屋にて。
ラルフちゃんが床にリラックスしていて、ぴったり寄り添うようにお母さんが
彼の首(肩)に腕をまわして、すぐ隣にクレアちゃんがいらっしゃいました。
お母さんとクレアちゃんの事が心配(心配という単語とはニュアンス違うかもですが)で、
みんなのためにも僕が必要で、必要とされている事が拠り所にもなっている。
みんなをとても愛している。ラルフちゃんの愛情でいっぱい。
で、最後の1~2分は、ラルフちゃんクレアちゃんお母さん3にんが大きなあたたかな
愛のヒーリングエネルギーでつつみこまれているビジョンを観ておりました。・・・・・・・・・・
たくさんの手、いろんな存在がラルフちゃんのまわりにいて一緒にヒーリングしている
ビジョンがありました。多くの存在が支えている。
活発で素直な感じ。
みずいろのクッションが見えて。もっとふかふかな物を下に敷くともっと楽。
クレアちゃんが大好き。とても愛している。クレアちゃんをおいていけない。
お母さんお父さんクレアちゃんをとても愛している。
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眉間のあたりがジリジリしたので、エネルギーを抜くようにした。
下半身にヒーリングエネルギーが送られた。
家族のことをいつも見ているよ~。
僕が楽にいられるのは、お母さんやみんなの穏やかさのおかげ。
愛をもらうだけというのは得意ではない。誰かが喜んでくれるのがうれしい。
何かしてあげなきゃ、役にたたなきゃ、という印象があって、それはお母さんの
性格でもあるように感じた。
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下記2名の方は、現在アニマルコミュニケーター養成スクールの講師として活躍されています。
>>国際アニマルコミュニケーションスクール
わたしが、実際にヒーリングを学び体験したことですが
数名の方が同時に行なうヒーリングには、本当に大きなパワーが起こります。
この時も、きっと大きな大きなパワーがラルフに届けられたことでしょう。
獣医師から、この時点でラルフはもう限界だとの見解でしたが
その限界を越え、治療を乗り越え、この後2ヶ月も寿命を伸ばすことができました。
(動物にとって2ヶ月の延命は人間にとって1年以上に値するものです)
ヒーリング所感の文章の中に
まだまだ僕の犬生を完成しきっていない。僕なりにパーフェクトに完成させるまでつき進む。
とありましたが、本当にその通りになりました。
2ヶ月間、とても密度の濃い時間を過ごすことができ、ラルフとの絆も一層深くなりました。
ラルフはまさにパーフェクトに完成された犬生を生き抜きました!
次回は、ラルフが旅立つまでの1ヶ月間にターミナルケアとして受けた
レイキヒーリングとスピリチュアルヒーリングについてお話しさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました <(_ _)>
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