ペットロスブログ〜運命の出逢い

ペットロスからアニマルコミュニケーターになるまでの経緯を綴ったペットロスブログ

 

ペットロスブログ〜運命の出逢い

 

12月24日、クリスマスイヴは
ラルフと初めて出逢った大切な記念日です。

今日は13年前にさかのぼって
ラルフと出逢うまでの不思議な
エピソードをお話したいと思います。

***

わたしは ラルフと出逢う前にも
ゴールデンと一緒に暮らしていました。

その先代ゴールデンは
インスリノーマという膵臓の癌で
4歳5ヶ月という若さで天国に旅立ちました。

わたしは先代ゴールデンの
突然の死を受け入れることが出来ず、

ペットロスに陥り、できることなら、
生まれ変わってもう一度戻って来て欲しい…

そんなことばかり考えていました。

辛い涙を流す日々を送りながら
四十九日が過ぎた頃、ある夢を見ました。

先代ゴールデンに優しく包まれて安らかな気持ち
になった夢です。

とてもリアルな感覚で不思議な感じの夢でした。

それから数週間後、 今度は先代ゴールデンが
家の中の階段を駆け登ってくる夢を見ました。

先代ゴールデンのコートの色は薄茶なのに、
その時は何故か薄茶と焦げ茶のまだらなコート
になっていました。

次に見た夢は、
先代ゴールデンが玄関に居て、
その後に数年前に亡くなったわたしの叔母
(母親代わりの人でした)に連れられて
家のすぐ近くに住むFさんという方の
お家の前にいる夢
を見ました。

Fさん宅は雄と雌のゴールデンを
二頭飼っていらっしゃいました。

その翌日…
Fさん宅のゴールデンが妊娠したと聞きました。

そして、もし産まれたら工藤さんに
是非見て頂きたいと言われました。

Fさんから交配した時期が、ちょうど、
わたしが先代ゴールデンに優しく包まれた夢
を見た時期と同じだった ことも聞き、
逆らうことのできない
強い運命の流れを感じていました。

すると、その頃から テレビボードの上に
飾ってあったテディベアの目が、
まるで生きているような眼差しで、
わたしを見ていることに気がつきました。

本当にどこに居ても、
ジーと私の方を見ているのです。

これは、説明しにくい感覚ですが…

そして、 12月8日、
Fさん宅で6頭の仔犬を無事出産した
ことを聞き クリスマスイヴに娘と
一緒に生まれた仔犬を見に行きました。

Fさん宅の玄関に入ると、ご主人が
「こいつが一番手がかかる!」
と笑いながら、グリーンのリボンを
付けた仔犬を連れてきてくれました。

その仔犬は、
まだ目がはっきり見えないはずなのに、

わたしの方をジーと強い眼差しで
見つめていました。

テディベアの眼差しと同じだと、
すぐにわかりました。

わたしは6頭いた仔犬の中から迷わず
グリーンのリボンの仔を
家族として迎え入れることに決め、
名前をラルフと名付けました。

わたしの念が強かったのか(笑)
まるで先代ゴールデンが導いてくれた
ようなラルフとの出逢いでした。

先代ゴールデンのコートは薄茶、
ラルフのコートは焦げ茶…

夢で見た、まだらなコートの姿は、
予知的な意味があったのかもしれません。

ラルフとの出逢いのエピソードは、
今でも鮮明に思い出されます。

 

本当に強い運命の絆を感じた出逢いだったのです。

 

ラルフとの運命の出逢い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

プロフィール

くどうまさみ/ペットロスセラピスト

天国に旅立った愛犬ラルフから「動物とお話しのできる飼い主さんを増やして!」とのメッセージを受け取り、2014年からアニマルコミュニケーター&ペットロスセラピストに。

現在、ペットロスの深い悲しみを愛と感謝の波動にかえるセッション(ペットロス虹の橋セラピー)をメインに活動中。愛する動物を喪った深い悲しみの日々から、愛と感謝に心満たされた毎日を過ごせるようになれるよう、精一杯のサポートをする日々。

愛犬ラルフとの不思議なエピソードを書き綴ったペットロスブログは、ペットロスブログランキングで第1位。「私のペットロス体験談が少しでも多くのかたのお役に立てたら」と、現在も更新を続けている。

 

 


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