ペットロスからアニマルコミュニケーターになるまでの経緯を綴ったペットロスブログ
ペットロスブログ〜僕の言葉
11月18日のラルフとのアニマルコミュニケーションでは
ラルフが今どんな姿で、
どんな風に過ごしているか聞いてみました。
(印象深い部分は太字で表しています)
***
ラルフの今の姿をみせて。
お母さんが手を焼くくらいに
元気でやんちゃだった頃の僕だよ!
(映像で走馬燈のようにラルフが
若い頃の懐かしい場面が流れました)
今、どんな風に過ごしてるの?
前よりいろんな事を感じて楽しんでいるよ。
前は出来なかった事が
今はできるのが楽しいの。
美味しいものもいっぱい食べてるよ!
前よりいろんなものが味わえて
嬉しい驚きだよ。
お母さんが心で話しかけて
返ってきた言葉を信じてね。
僕の言葉だから。
お母さんともこうして
前よりお話できるようになったよ。
***
ラルフが見せてくれた
走馬燈のような映像は、
クレアが来る前の、
まだ一人っ子だった頃の場面でした。
クレアを迎えたのはラルフが6歳の時なので、
場面から想像すると
2歳から5歳くらいの感じかな?
ラルフは、すっかり若返ったようですね。
そして嬉しいことに、
ラルフは自由になった感覚を
すごく楽しんでいる様子なんです。
「美味しいものいっぱい食べてる」なんて、
食いしん坊だったラルフらしい言葉です。
きっと今でも食いしん坊は健在なんですね。
そのことを物語るような
面白いエピソードがあります。
ある日、
わたしは主人とラーメン店に行きました。
ラーメンを食べていると「ちょうだい!」
という ラルフの言葉が伝わりました。
わたしが「辛いからダメ」と言うと、
今度は「チャーシューちょうだい」
と言ったのです(笑)
「いいよ。はいどうぞ!」
と箸でチャーシューを持ち上げました。
わたしは無意識のうちに
ラルフと会話していたのです。
そして、お店を出た後に
「チャーシュー美味しかった?」
と聞くとラルフは
「味楽の方が美味しい」と答えました。
(味楽は近所のラーメン店で、
いつもラルフとクレアを車に乗せて
食べに行くとお店の叔母さんが
チャーシューをお裾分けしてくれました)
面白いことに、その時のラルフの言葉から
「味楽の分厚いチャーシュー」
というイメージが伝わりました。
わたしは、
確かに味楽のチャーシューの方が厚いけど、
そんなに差があるかなぁ…と
不思議に思っていました。
その翌々日にクレアと
夕方のお散歩に行った時のこと。
いつものお散歩コースから帰ろうとすると
クレアが立ち止まって動こうとしません。
そして、グイグイと引っ張って
味楽の方向へ行こうとするのです。
わたしは根負けをしてクレアに
付いて味楽の前まで行きました。
その日お店は休業日でしたが、
タイミング良く叔母さんが車で帰ってきて
クレアを見つけ
「ちょっと待っててね。チャーシューあげるから」
と言ってチャーシューを
持って来てくれたのです。
そして嬉しいことに
「ラルフちゃんにお供えしてね」 と
袋に入ったチャーシューも頂きました。
家に帰り、
頂いたチャーシューをお供えしたら
そのチャーシューは
いつもお店で貰うのとは違い、
角切りのように切った
分厚いチャーシューだったのです!
「味楽の分厚いチャーシュー」という
ラルフの言葉の意味がその時にやっと解りました。
ラルフとの会話は重度のペットロス
からくる、わたしの妄想かもしれないと
思っていましたが、
こういう偶然があると、 わたしの妄想も
満更ではないなぁと思いました(笑)
お母さんが心で話しかけて
返ってきた言葉を信じてね。
僕の言葉だから。
わたしはラルフの言葉を信じます!
くどうまさみ/ペットロスセラピスト
天国に旅立った愛犬ラルフから「動物とお話しのできる飼い主さんを増やして!」とのメッセージを受け取り、2014年からアニマルコミュニケーター&ペットロスセラピストに。
現在、ペットロスの深い悲しみを愛と感謝の波動にかえるセッション(ペットロス虹の橋セラピー)をメインに活動中。愛する動物を喪った深い悲しみの日々から、愛と感謝に心満たされた毎日を過ごせるようになれるよう、精一杯のサポートをする日々。
愛犬ラルフとの不思議なエピソードを書き綴ったペットロスブログは、ペットロスブログランキングで第1位。「私のペットロス体験談が少しでも多くのかたのお役に立てたら」と、現在も更新を続けている。
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