こんにちは、アニマルコミュニケーターのMAYAです。
今日は、わたしがアニマルコミュニケーションを仕事として始める、大きなきっかけとなったお話をしたいと思います。
ちょうど一年前、わたしはアニマルコミュニケーションのセミナーを、どこで受講しようかと選択に迷っていました。
その時から、アニマルコミュニケーションは米国在住の太尾和子さんから、学ぼうと決めてはいたのですが、太尾さんの来日は年に一度で会場は東京のみ。
その条件が、当時のわたしには仕切が高く(東京まで3日間通うこと)、また太尾さん来日まで待てない感じだったため、まずは近い場所でセミナーを受けてから、次のステップで太尾さんのクラスを受講しようと考えたのです。
その選択が中々決らずにいた時、「アニマルコミュニケーション受講者募集」のあるページが目に飛び込んできて、直感で「ここだ!」と思いました。
そう思った途端に迷いは一切なくなり、日程の予定、準備がトントン拍子に進んで、2日間で上級コースまで受講しました。
わたしにとって、そのセミナーで重要だったのは、講座内容ではなく2日目最後のワーク、【過去世リーディング】で視た自分の過去世と使命でした。
今の自分に一番必要な過去世…それは、愛犬ラルフと一緒にいた平安時代の過去世。
その【過去世リーディング】を受けた時のメモをそのままシェアさせて頂きます。
最初に視えたのはかぐや姫。
十二単を着た女の人。
お雛様のイメージ。竹薮。山の地面の感覚。
足元は草履。平安時代。村の民家。竹藪が横にある。
若い娘。背景にぼんやりと両親らしき人。
白に近い淡いピンクの着物。名前はマヤ(音として伝わる)
幸せな場面。男の人も一緒に。結婚の場面(十二単の姿)
赤ちゃんをおんぶしている姿。子ギツネも一緒。子ギツネの世話をする。
大きくなった子供と一緒に竹薮を散歩。子ギツネも大きくなっている。
川が流れている。水の音。マイナスイオン。
キツネが足を怪我?病気?看病の末に亡くなる。一緒に見送る。
自分の最期。
部屋の布団に寝ている。息子が見送る。愛のある幸せな人生だった。
学んだことは、愛、そして自然との調和。
【その時の自分からのメッセージ】
ちゃんとキツネさんとお話してたでしょ?
動物とお話しできるってこと、今まで忘れてただけだよ。
今のペット事情、ペットが増えて、いい方向にいってることもあるけど、悪い方向にいってることもある。
伝えたくても伝わらない、伝えられない動物が沢山いる。
その動物達の言葉を伝えてあげて欲しい。
動物は自然と調和した生活を望んでいる。動物本来の姿を忘れないで。
ラルフはキツネ。わたしとラルフはこの頃から深い繋がりがありました。
そして、今世での使命をはっきりと過去世の自分から聞くことができました。
アニマルコミュニケーションのセミナーで、【過去世リーディング】を取り入れている所は、他にはありません。
また、このセミナーを受けられた他の方に【過去世リーディング】の感想をお聞きしたところ
「何も視えなかった」「寝てしまった」と言われる方ばかりで
わたしが受講した直後に、このワークがなくなったことを後から知りました。
まさに、あのタイミングであのセミナーを受講したこと、【過去世リーディング】を受けたこと
あのセミナーを選んだ(選ばされた)理由は、ラルフがこの過去世をわたしに知らせたかったからだったのです。
わたしが名乗っている名前”MAYA”も、その過去世から伝わった名前でした。
それは、わたしのハイヤーセルフの愛のエネルギーをあらわす音でもあることを、のちに、ラルフがアニマルコミュニケーションで教えてくれました。
普段は慎重派で、なかなかすぐに行動に移せないわたしが、セミナー受講後に、すぐにモニター募集に踏み切れたのも、この【過去世リーディング】で知った使命とラルフからの励ましのメッセージのお陰です。
この二つがバネになり、わたしに勇気を与え行動を起こさせてくれました。
本当にあの時は、背中を押され前に押し出される感じだったのです。
そして、あれから一年
ラルフとの過去世からの繋がりをさらに深く知りたいという気持ちが募り
ソウルメッセンジャー遠藤ちとせさんのセッションを受けることになったのです。
次回「地球に生まれる前の魂」に続く…
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