ペットロスブログ〜僕の教科書

ペットロスからアニマルコミュニケーターになるまでの経緯を綴ったペットロスブログ

 

ペットロスブログ〜僕の教科書

 

前回、「いつまでもここが僕のお家だから」
と「心は今でも繋がっている」の記事で
霊感のある友人のMさんから伝えて
頂いたメッセージを紹介しました。

最初にも書きましたが、Mさんとは
ラルフが旅立った後に出逢いました。

わたしは何故ラルフが、 全く知らない
Mさんのところに行ったのか、
ずーと疑問に思っていました。

SNSで繋がった不思議なご縁…

わたしはそのことを、自分のアニマルコミュニケーションで
ラルフに尋ねてみました。

以下、 2013年11月15日のアニマルコミュニケーションです。

***

どうしてMさんのところに行ったの?

白い光に導かれて行った。
(映像で)
白い丸い光、白い光のトンネルの向こう側、
蛍光灯の中のような感じ。

僕をアピールする方法、
お母さんに気づいてもらう方法。

そばにいることをわかってもらうために。

***

ラルフの言葉を聞き、
わたしは ずーとラルフを見守り、
導いてくださっている存在が、
Mさんのところに連れて行ったのだと思いました。

そのことを裏付けるかのように、
Mさんはラルフからメッセージを受け取る時に、

天女様のような方の姿も一緒に
視えることがあるそうです。

それからもう一つ、
疑問に思っていたことがありました。

それは、家に居る時の姿、
写真やブログからメッセージを送る姿は
普段のラルフなのに、
天国に居る姿を見せる時だけ、
何故か子供の頃のラルフだということです。

わたしは、そのことも別の日に
ラルフに尋ねてみました。

以下、2013年11月24日のアニマルコミュニケーションです。

***

Mさんに子供の頃のラルフを見せるのはなぜ?

Mさんは僕のこと知らなかったから、
最初からの僕を順番に見せてるよ。

僕の教科書を最初のページから見てもらってるの。

***

わたしは、この言葉を聞き
「なるほど、そうだったのか」と感心しました。

そして、Mさんからのメッセージを読み返すと、

ラルフの姿が微妙に成長していって
ることに気が付きました。

旅立つ時は仔犬の姿、
天国で遊んでいる時は子供の姿、
そして、最近では成犬に近い少し
大きくなった姿になっています(笑)

このことを、Mさんにお話したら
「ラルフの姿が段々大きくなっていってる」
と納得されていました。

 

もっと不思議なのは…

わたしはラルフが旅立ってから、
ラルフが赤ちゃんの頃からの写真を
順番に載せたアルバム(ノハナ)
を月に一冊作成しているのですが、

Mさんの見るラルフの姿が、
いつもちょうどその写真と
同じだということです。

つまり、わたしがラルフの写真を
アルバム作成のために
思い出に浸りながら見ていると、

Mさんにもその写真と同じ頃の
ラルフが見えるのです。

 

ラルフはアルバム作成と共に、
わたしと一緒に思い出を振り返って、
その姿を見せてくれているのです。

 

僕の教科書を見てね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール

くどうまさみ/ペットロスセラピスト

天国に旅立った愛犬ラルフから「動物とお話しのできる飼い主さんを増やして!」とのメッセージを受け取り、2014年からアニマルコミュニケーター&ペットロスセラピストに。

現在、ペットロスの深い悲しみを愛と感謝の波動にかえるセッション(ペットロス虹の橋セラピー)をメインに活動中。愛する動物を喪った深い悲しみの日々から、愛と感謝に心満たされた毎日を過ごせるようになれるよう、精一杯のサポートをする日々。

愛犬ラルフとの不思議なエピソードを書き綴ったペットロスブログは、ペットロスブログランキングで第1位。「私のペットロス体験談が少しでも多くのかたのお役に立てたら」と、現在も更新を続けている。

 

 


==========================

 

現在までに2,200人が登録が登録した!
超人気無料メール講座!!

アニマルコミュニケーション 講座

アップお申し込みはこちらですアップ

 

肉球アニマルコミュニケーション無料メール講座  
肉球ご提供中メニュー  
肉球お客様の声  肉球お問合せ

 

関連記事

最近の記事

  1. アニマルコミュニケーションのスキルアップのために大切なこと

  2. アニマルコミュニケーションで高次元からのメッセージを受け取る

  3. 虹の橋の愛猫とのアニマルコミュニケーションで嬉しくて胸が一杯になりました

アニマルコミュニケーション感想

charity

 

アニマルコミュニケーションCREAではセッション料金の一部を日本アニマルトラストに募金させて頂きます。

 

npo

 

募金報告はこちらからどうぞ>>

PAGE TOP