ペットロスからアニマルコミュニケーターになるまでの経緯を綴ったペットロスブログ
ペットロスブログ〜心は今でも繋がっている
前回の記事
「いつまでもここが僕のお家だから」の続きです。
今日は10月以降に Mさんに伝えて頂いた
ラルフからのメッセージを紹介したいと思います。
*2013年10月7日
四十九日にラルフの写真をSNSに
アップした時に頂いたメッセージです。
「ラルフの左目あたりにラルフの
気持ちが見えてる。すごい喜んでるよ!
ラルフの顔の横にありがとうって言葉が
見えるくらい喜んでるよ!
こんな喜んでるラルフ、初めてかも・・・
って思うくらい。。。」
わたしが写真やブログをアップすると
ラルフはいつも喜んでくれるようですが、
この日は特別に喜んでいる…とのことで、
どうしてかな?と思っていました。
そして、数日後にその理由が判明しました。
ちょうど、この日(四十九日)にわたしは
アニマルコミュニケーターの方に
ラルフとのセッションをお願いしました。
セッションには写真が2枚必要です。
わたしは6枚の写真を送り、
アニマルコミュニケーターの方に、
どの写真を使用したか セッション終了後
に教えて頂けるようにお願いしていました。
セッション結果はちょうど
ラルフの月命日に届き、
使用した写真の1枚が、 Mさんから
メッセージを頂いた写真と同じだった
ことが分かりました。
そして すでにラルフは、お話し(セッション)
できる事を分かっていたこと、
お話しができる事をとても喜んでくれていたことを、
アニマルコミュニケーターの方から教えて頂きました。
ラルフは、その感情を写真を
通してMさんに伝えていたのです。
きっと自分のことをいっぱい話したくて
仕方がなかったのですね。
自分の存在をわかってもらえることが、
嬉しかったんだと思います。
すでにセッションすることを
分かっていたということは
わたしの気持ちがラルフに繋がっていた証
にもなりました。
*2013年10月22日
アニマルコミュニケーターの方にお願いした
セッション内容を Mさんに読んで
頂いた時のメッセージです。
「今、これを読んでたら私の所にも
ラルフがきたよ。 最後の言葉・・・
chamiさんや家族はわかってくれたかな?
って聞いてきたよ。」
わたしは、この言葉に驚きました。
ラルフに、わたしの考えていることが
図星だったからです。
アニマルコミュニケーターの方は、
ラルフが最後の言葉の時、
あまりにも歓喜溢れる感情だったので、
文章にして表すことが難しく、
英語の表現の方がしっくりくるとのことで、
英文で伝えてくれたのです。
わたしは、その英文でラルフの感情を
何とか理解しようとしていました。
Mさんからラルフの言葉を聞き、
わたしは、ちゃんと理解出来るように
その英文を自分なりに意訳をしてみました。
そして、その意訳をアニマルコミュニケーター
の方に読んでもらい、 補足の説明を頂き、
ラルフの言葉をより深く理解することが
できたのです。
*2013年11月1日
こちらも、Mさんにセッション内容を
読んで頂いた時のメッセージです。
「いま ラルフがお家のいつもの場所で
伏せしてる姿が見える。
腰くらいの高さの所にあるラルフのものの
前をうろうろしてる。
うろうろとして アチコチにおいかいでみたり
・・・ 何かあるかな?っていうような
可愛らしい動きをしていたよ!
キッチンの隅っこはラルフの定位置?
コンロ側の隅っこ・・・ラルフが座ることある?」
これは、いつもラルフがキッチンにいる
時の姿そのものでした。
腰くらいの高さの所にあるラルフのものは、
ラルフとクレアのフードケース。
コンロ側の隅っこは、ちょうど冷蔵庫の前で
ラルフの定位置です。
ラルフは氷が大好きで、
いつもお散歩から帰ったり、
ご飯を食べた後に、その位置に座り、
私の方をジーと見て氷を催促するのが
日常茶飯事でした。
クレアがこの位置に座ることはありません。
まさにラルフの定位置という言葉がピッタリです!
日常の家族しか知り得ないラルフの行動…
Mさんには、その姿が視えたのです。
Mさんから伝えて頂いた
ラルフからのメッセージは、 ここには
書ききれない程、他にも沢山あります。
Mさんは、わたしにラルフの存在と
言葉を伝えてくれて、 わたしとラルフを
深く繋げてくださいました。
何度お礼を言っても足りないくらい
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、一生懸命に伝えてくれている
ラルフには ありがとう!と言って、
いっぱいいっぱい褒めてあげたいです。
最後に…
ラルフがMさんに初めて自分の姿を
見せた時のメッセージを紹介します。
「広っぱか河川敷みたいな所で
ボールを拾いに走って、 くわえて
走ってくるゴールデンがいました。
すごく楽しそうでした。
ボールの色は黄色っぽくて、くわえると
口の中に隠れるくらいの大きさでした。」
昨日、読んだ
「ペットのことばが聞こえますか?」
という本の中に、ペットが知らない人と
コンタクトをとる時に、最初の挨拶で
自分の1番特徴のある姿を見せる。
…と書かれてありました。
ラルフはMさんにお気に入りのボールで
遊んでいる姿を見せて挨拶したのです。
くどうまさみ/ペットロスセラピスト
天国に旅立った愛犬ラルフから「動物とお話しのできる飼い主さんを増やして!」とのメッセージを受け取り、2014年からアニマルコミュニケーター&ペットロスセラピストに。
現在、ペットロスの深い悲しみを愛と感謝の波動にかえるセッション(ペットロス虹の橋セラピー)をメインに活動中。愛する動物を喪った深い悲しみの日々から、愛と感謝に心満たされた毎日を過ごせるようになれるよう、精一杯のサポートをする日々。
愛犬ラルフとの不思議なエピソードを書き綴ったペットロスブログは、ペットロスブログランキングで第1位。「私のペットロス体験談が少しでも多くのかたのお役に立てたら」と、現在も更新を続けている。
==========================
5,000人以上が登録!
超人気無料メール講座!!
アニマルコミュニケーション無料メール講座
ご提供中メニュー お客様の声 お問合せ