こんにちは。
ペットロス*虹の橋セラピスト
くどうまさみ(MAYA)です。
先日、義母の一周忌でした。
その時に、和尚さんから、
今日は、そのお話をシェアさせていただきますね。
身内が亡くなった時、葬儀の時などに、喪主の方がよく
「生前中は大変お世話になりありがとうございました」
と、挨拶されることがあります。
ペットが亡くなった時も、SNSなどで、飼い主の方が
「生前中は〇〇のことを可愛がって頂きありがとうございました」
と書かれている投稿を、よく見かけます。
その時の「生前中は」の意味について
わたしたちは「生きている時は」と思いがちですが、そうではないそうです。
もし「生きている時」を意味するならば、「亡くなる前は」という言葉になりますよね。
「生前中」は、実は「往生前中」の略語だそうです。
「大往生」という言葉があるように、「往生」とは仏教でいうと「仏」になるという意味です。
つまり、
「生前中は大変お世話になりました」とは
「仏になる前は大変お世話になりました」という意味になります。
人間も、ペットも皆
亡くなった後は、高次元の魂の存在になります。
信心しているものにより、高次元の魂を「仏」とか「天使」など、呼び方に違いがあるだけです。
目に見えないだけで、ちゃんといつも見守ってくださっています。
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